生活感

現役世代で構築した人間関係が老後の孤独に影響すると認識している

老後の孤独に対して備えはありますか?

現在考えていることを記述しなくては、先に進まないことが判明しました。本当の孤独は、この先にあると思いました。日ごろ、損得を考えないで接していた友人や知人との関係も離れてしまい、20代のころから意気に感じていた生き様も通用しなくなっている気がします。これも人生と肯定すれば、特に驚くこともありません。

何しろ、会社に勤めることでほぼその会社の人間関係の中で活動するといっても過言ではないからです。過去を振り返ればわかると思います。

会社勤めでは、1日24時間のうち半分以上の時間を会社に関する活動で使うことが考えられます。

  • 通勤(会社に向かう)
  • 出社から退社まで
  • 通勤(会社から帰る)

中には、会社から帰宅する際に、寄り道して習い事や趣味などに時間を使う場合もあります。または、副業も考えられますね。私は、田舎なので地域の付き合いに時間を使いました。たとえば、町民ソフトボールチームのナイター試合や地域のお祭りの集い、地域の音楽活動集団の集いなどです。

活動する仲間の多さから、コミュニティが生まれそのコミュニティ内での付き合いが生まれます。そこでつながった人間関係は、未来的にも続く場合もあるでしょう。生活に関して、今後どうなっていくかは、わかりませんが人と人とのつながりを求めた場合は、活動的な時期に築き上げておく必要があります。

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