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妻の部分切除手術を終えて医師の見解に複雑な思い
妻の手術が終わって執刀医の先生から、 手術室まで呼び出された。 先生は摘出した検体を容器に入れてガーゼでくるんで持ってきた。 「これが今回の手術で摘出した部分ですね。」 直径10㎝?12㎝ほどある。 ...
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ママの手術は閏年2月29日に無事予定通り終了
ママの乳癌摘出手術が無事終了した。 予定で一番早くて2月29日だった。 次回まで引き延ばすと3月まで入り込む感じだったので、 私は進行の早い”トリプルネガティブ”だからこそ早く手術が必要! その一念で ...
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手術前のCT検査とMRI検査で全身の癌細胞を探す
妻の乳癌摘出手術の前の「転移はないか?」確認のため、 2日間に分けての検査が始まった。 入院での検査じゃないので、 通院で2日間かけて行うのだ。 CTスキャンやMRIでの検 ...
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手術の切除の選択と抗がん剤副作用のウィッグ準備
手術の日までに考えることがひとつ! 切除方法だった。 先生が言うには「どちらでも効果は変わらない」ということ。 つまり、どちらか選択したために、 治療の効果が下がるということはないようだ。 それでもネ ...
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浸潤性乳管癌トリプルネガティブと診断された突然の結果
妻が2月5日に退院して・・・ 一週間はいつもの”強いママ”で家庭を子供たちを守ってくれていた。 相変わらず夫の私は「妻のサンドバッグ状態」だった(汗) そんな手術で切除した後も癒えてきて、 一応、術後 ...
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現時点で良性腫瘍の胸のしこりの切除手術で妻が入院
ママの胸のしこりを除去する手術が行われた。 この時点では「乳がん」とは診断されていない! 妻は「単純に良性のしこりを取り除く」という前向きな気持ちで、 骨休みのような気分で2月3日に入院したのだった! ...
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2ヵ月余りで胸のしこりの大きさが1㎝~3㎝へと成長していく
2ヵ月余りで胸のしこりの大きさが1㎝~3㎝へと成長していました。 それでも先生からは・・・ 「これほど早く大きくなるのは乳がんではないと思います。」 「乳がんならばもっとゆっくりと成長していきますから ...
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乳がん発覚は”診断ミス”?しこりと言われ3か月放置
乳がんという病気が我が家にも身近になるとは思いもよらなかった! さらに健康そのもので体に悪いことをまったくやってこなかった妻が・・・ まさかの乳がんになるとは! しかも事の発端は「胸のし ...
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1992年東京・亀戸で死ぬかと思った件:記憶の不思議について
1992年ころ、私は東京亀戸にいました。 いまから思えば、「あの時死んでいてもおかしくない」と思えるような体験をしました。 それは、あっち系の業界の人が拳銃(?)をもって管をまいていたのです。 その人 ...
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ビーイングに面接に行き、みごと不採用になった1983年3月の話
昔話をします。というよりは、忘備録になるでしょう。人間の記憶はあいまいなうえに気まぐれだから思い立ったときに証拠のない、証明できない事実をネット上に公開します。 1983年3月 ビーイングに面接→不採 ...