1992年ころ、私は東京亀戸にいました。
いまから思えば、「あの時死んでいてもおかしくない」と思えるような体験をしました。
それは、あっち系の業界の人が拳銃（？）をもって管をまいていたのです。
その人の対面で、当時20代後半の私は「おもちゃ」と思っていました。
いまから思えば、あの拳銃はおもちゃだったのか？
それとも、ホンモノだったのか？
また、あの人はあっち系の業界のヒトだったのか？
知る由もなく、ふと頭をよぎったのでブログにしたためました。
もちろん、このことは私の記憶だけにあるコンテンツです。
そのため、物証などございません。
あるのは、記憶だけ。
記憶の不思議
記憶とは不思議ですね。事実だけど過去の産物になれば、虚偽でも事実でも関係なくなってきます。先ほどの「拳銃を持っていた人」を目の前にしたことは事実です。
ただし、その事実も現在、物証する術がありません。だから、他人様が「そんなこと嘘でしょう」と言われても、反論する説得力がない状況です。
記憶をたどると、すごい人生を歩んできたと思えることが点々と残っています。ただし、その記憶は自分の中でも「どこまでが正確で、どこまで具体的に説明できるか」について、あやふやになりつつあります。
できれば、正確さを担保できる状況で記憶を記録しておきたいものです。このWebサイトのテーマは、「日常生活・社会事例」になります。私の記憶も「事例」の1つとして、記録していく所存です。
こうご期待。