PHILIPS社のモニター ディスプレイ「439P9H1/11 」を購入しました。
今回、湾曲ディスプレイを購入した理由は、次の通りです。
- マルチウインドウで作業をするため
- 横長のエクセルシートを全表示させたいため
- マルチ分割画面で作業効率を向上させるため
それでは、購入時の状況をレビューしましょう。
商品が届く
物々しい大きな箱が到着しました。PHILIPS社のモニター ディスプレイ「439P9H1/11 」です。
開封場所の指示が記載されています。
外箱は、多少擦れている感はありましたが、箱自体がしっかりしているため中身は無傷でした。ちなみに現在在庫切れのようです(2024年4月現在)
開封する場所が指定されていたので、その通りに開封しました。
商品を開封
緩衝材の守られて本体が納められています。緩衝材も本体のサイズに合わせた作りです。
開封の仕方まで案内されています。開封のイラスト入りだったのでそちらを参考に取り出しました。
こちらは、ビニールに包まれた液晶本体を支える台の接続部です。
HDMIやType-C、USB3.0対応のケーブルが付属しています。本体の下部には、ドッキングステーションの役割もあります。
こちらは、付属のリモコンです。ディスプレイの見え方や音量などを調整できます。
取扱説明書(トリセツ)は、ひとまとめで梱包されていました。
どうでしょう。緩衝材の湾曲な点がイメージできますか。ちゃんと本体に合わせた緩衝材となっています。
こちらが液晶本体です。液晶本体と台を接続する際は、緩衝材に設置した状態で台を本体に合わせるイメージで接続します。
接続前に本体を取り出してみました。
先ほどのビニールに入っていた説明書は、スターターガイドも入っています。
こちらは、重たい液晶モニターを支える台です。結構重量がありました。梱包総重量は、19.88KGです。
本体と台の接続
モニター本体は、緩衝材にしまった状態で台と接続します。その際、台の足部分が非常に重いので落とさないように注意しましょう。
モニター中央付近に電源アダプタのポートがあります。
このビス4つがモニター本体と台を支える重要な接続アイテムです。
こちら、液晶モニターディスプレイの4点接続穴にビスを打ちます。
ビスは、しっかりと締めましょう。
できました。こちらが背面部です。台が重たいだけにしっかりと固定されています。
こちらは、電源と本体をつなぐ電源ケーブルです。電源ケーブルをつなぎデバイスと接続すれば液晶が使えます。
まとめ
電源を入れました。最初に信号が確認され中央の表示が見受けられます。
電源投入後の待ち受け画面です。43.4インチで32:10比率、湾曲ディスプレイ。5年保証となっていますが、どうでしょうか。
「Display HDR 400」認証の解像度3840x1200です。入力可能な接続が、HDMIやDisplayPortのUSB、Type-Cなど。
パソコンとつなぎました。こんな感じです。参考になったでしょうか。
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