現実的ではないかもしれません。
しかし、現在の日本国の仕組みでは、このような体たらくが続くだけでしょう。
だから、国の政治システムを根本的に変えなければいけません。
そのためには、国会のシステム運営を全く機能させなくすること!
国民による完全な投票型選挙により、国のリーダーを決める。
この記事では、日本の首相を決める方法をもっと国民参加型に変えるべき!と切に願う言葉を発信します。
選挙システムや総理大臣選定システムの変更求む!
ここまでAIやビッグデータが進化してきているのならば、リーダーを決めるのは、事前にリーダー像をペルソナ設定して明確する必要があります。
明確にしたペルソナにもっともあてはまる人材を徹底的に過去から掘り起こして調査するイメージです。
もし、理想のリーダーが存在するようであれば、そのリーダーに3年間、民主政治の統率を依頼して試すような気概があっても良いでしょう。
総理大臣だけではなく各省庁に関しても、政治家が任命するのではなく、ペルソナ設定において決定するシクミが必要です。
たとえば、外務大臣であれば「外交能力」を優先したペルソナを設定して、そのペルソナに近い人間を国民が投票するイメージです。
すべての閣僚リーダーを国民の1票1票で決める。これが本当の民主政治です。だから、いままでの「〇〇内閣」のようなお仲間的要素がない内閣を理想とします。
国民が決めたことに対して、国民は文句言えなくなるでしょ。
選挙無投票は重税、または医療費控除が受けられないとかにして・・・
もしくは、無投票の票は自分に投票したものとカウントする。
そうすれば、事情があって自分の名前が書けない人や投票に行けない人でも選挙に参加できる。国民の自主的な意思が重要になります。
国民参加型選挙
自分以外の誰かに国を託したいのであれば、他人の名前を書いて投票するしかない選挙スタイルです。個人が自分に票を入れてもいいわけだから、無投票ゼロにできます。
国民総意の選挙です。
国民総意の選挙んによる結果ならば、今回のようなコロナ問題があっても、他人を責める気持ちを緩和できる役割を果たします。国民が自分以外の人に国の未来を託した行動による結果です。
つまり、国民ひとり一人がチンケな政治家に責任を押し付けない国民としての責任感が必要。
コロナ問題で、相当イメージを悪くした自民党政権に対して、投票率がどの程度となるのか?気になるところではないでしょうか。