3年前に、EaseUS DATA Recovery Wizardを申し込みました。申請時の手順など、その備忘録を残しておこうと思います。
EaseUS DATA Recovery Wizard注文の詳細
こちら、購入した製品は期限付きのEaseUS DATA Recovery Wizardです。目的は、外付けHDD内のデータ復旧でした。ライセンス情報が丸見えですが、確か、1か月パッケージだったので、すでに使えません。
EaseUS DATA Recovery Wizardのサブスク自動更新の停止方法
有効期限は購入後1か月（30日間）です。期間を長く使いたい場合は、金額も高くなります。なので、1か月の間に完全復旧を目指しました。だけど、サブスクを停止しないと自動更新で課金されたら困るとも思いました。現在、「サブスクリプション状況：有効」となっています。
これでは、有効期限の2020年1月16日を過ぎれば自動更新となってしまいます。これだけは、解除しておこうと「サブスク：有効」の太字テキストの下にある「自動更新：使用可能サブスクリプションの自動更新の停止」の青字部分をクリックします。
すると、上の画像のようなダイアログボックスが出てきて、「サブスクリプションの自動更新の停止」手続きが始まりました。
すると、「サブスクを続けてほしい」というメーカーの願いがテキストににじみ出てみました。ここで自動更新を停止するのであれば、青字のアンカーリンク「自動更新を停止」をクリックしましょう。目立つからと言って、青ボタンの「自動更新を継続」を押してしまうと、自動更新の設定は変わりません。
「自動更新の停止」をクリックすると、前画面に戻ります。すると、「サブスクリプション状況：有効」の下部テキストが変更されました。
「自動更新内容：無効」となっています。その下の青字のアンカーリンク「自動更新を有効にする」をクリックしなければ、有効期限でその先課金されることはありません。
こちらは、申込時のメアドに届いたキャンセル通知です。これで晴れて1か月のみの利用ができます。
総括
EaseUS DATA Recovery Wizardは、専門業者に依頼するよりも安価でデータ復旧できます。ただし、復旧したデータは完全でない場合もあります。私の場合は、亡くなった妻との思い出の詰まった動画ファイルの復旧でした。
なんとか、全ファイルの復旧に成功しましたが、中には、ファイルが壊れている削除済みの動画ファイルもありました。目的は、果たせたので助かりました。